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中古住宅の価値は25年しか持たない?!
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2022/10/21 09:00

■中古住宅の価値は25年しか持たない?!
 
 
「丁寧な暮らしをして、家はキレイに保ってきた」
「劣化しにくい素材で、傷もつけずに新品同様だ」
「メンテナンスはばっちり、古くても設備はどれも現役だ」

どんなに気を配って保守してきた大切な家でも、
中古査定価格に基本的に影響がないのはご存じですか?

中古住宅の査定では「10年で半値、25年程度でほぼゼロ」がこれまでは一般的。
有名な建築業者・不動産会社で建てても、どんな素材が使われていても、
ていねいに点検・メンテナンスされている住宅も、その評価には基本的に影響がない。
査定価格には大差がないということになっています。

こんな事がまかり通っているのは、実のところ先進国では日本だけなのです。




                              
なぜ25年で価値ゼロになるの?

                               


何故なのでしょうか?
・日本は木造・紙で住宅建築しているので耐久性が低い
・地震大国だから
・石造り・コンクリート造が少ないから

本当にそうなのでしょうか?
実際は、きちんとした設計施工をされた住宅を、適切にメンテナンスしていけば
木造であっても、100年はもつといわれています。
日本の設計・建築技術は最高水準と言っても差し支えない程なのです。


ただただ25年でゼロになってしまう手前、
実際の所、住宅のクオリティー・状態は値段に問わずバラつきがでてきてしまいますね。

10年・25年を過ぎた中古住宅に、住替え・買い替えをお考えの方は、住宅を
実際に見に行ってから購入を検討することが大事になるかもしれません。





                              
土地の価値の比重

                              

不動産は「土地」と「建物」がありますが、そのうち「土地」が
あまりにも価値が重くなりすぎたことにも原因があります。

建物の価値がゼロになっても、それを補って余りある、高度成長期の地価上昇の中で、
建物の寿命や価値の維持について取り組むことを、国も、業界も、金融機関もずっとしてこなかったのが実情です。

■とはいえ、この実情がずっと続くものだとは限りません
住宅のそれぞれの個別要因によって、その価値に大きく差が出てくるはモノの道理であることは明白ですよね。
キーワードは

「耐久性」
「メンテナンス性」
「可変性」
「省エネ性」
そして「立地」

大きくはこの5つの要素がそろったときに初めて住宅の資産性が評価されることとなり、
住宅を買ったことがまさに貯蓄になると同等の資産効果を持つことができることになります。


住宅を今からご購入される方も、現在の住宅をリフォーム・メンテナンスされる方も、
このキーワードを頭に浮かべてプランを検討されるといいかもしれません。

 






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※画像はイメージです。

 
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